今日は、深川教室の稽古日でした。
今日は朝から冷えましたね。
冬の稽古の経験がない生徒にとっては、
厳しいかと思いますが、がんばって乗り切りましょう!
幼児+小学生前半クラスの生徒達、
寒さに負けず今日も元気いっぱい、気合いいっぱいで稽古に励みました。
入会から数ヶ月経った生徒たちも、
だいぶ基本稽古の流れを覚え、
スムーズに展開できるようになってきました。
ひとつひとつの形は、これからじっくり習得していきましょう。
今は、しっかり声を出して元気よく! がんばりましょう。


小学生後半クラスでは、
稽古後半に、組手稽古を行いました。
いつもの流れと違って、今日は、他の生徒の組手を見て学ぶ形をとりました。
組手が終わったら、組手を見ていた生徒に気づきを言ってもらいました。
それぞれ、いいところに目を向けて発言してくれました。
他の生徒の組手を見て気づきを伝える
自分の組手を見てもらって、他の生徒に気づきを伝えてもらう。
それぞれの立場に立つことで、組手を違った角度から見つめることができ、
学びの視野を広げることができます。
これを繰り返していくと、
また、目を向けるポイントが変わり、気づくことも変わってきます。
学びの幅がどんどん広がります。
引き続き、取り入れて行こうと思います。
